糸状疣贅とは?原因と症状

糸状疣贅とは?原因と症状

糸状疣贅,原因,症状

 

糸状疣贅は「いとじょうゆうぜい」と読みます。名前を聞いたことが無いという人でも、実際に見たことがあるという人も少なくはありません。

 

糸状疣贅は加齢により、免疫細胞が衰えた結果、ヒトパピローマウイルスというウイルスが傷などから入り込み、感染することで出来るイボです。

 

皮膚から突起物のように出ているように見える特徴があります。ウイルス感染が原因であるため、場合によっては適切な処置が必要となることもあります。

 

症状としては、イボが出てくるだけで、それほど大きくなることもなく、免疫細胞が活発に働いている場合には、自然治癒を見込むことも出来ます。

 

しかし、状況によってはイボがそのままの状態で肌に残ってしまう可能性があります。イボの大きさは1mmから2mmほどで、褐色や肌と同じ色をしています。

 

イボが出来たとしても、痛みや痒みと言った自覚症状はありません。

 

ヒトパピローマウイルスが原因のイボはその多くは足の裏に出来ますが、糸状疣贅だけは首や顔、二の腕などの皮膚の柔らかい部位に出来やすいようです。

 

治療法としては、老人性イボと同じで、はさみで切除する、液体窒素で凍結させる、炭酸ガスレーザーを用いるなどがあります。

 

また、自己免疫力を高めるために、内服療法が合わせて行われることもあります。

 

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老人性イボの場合は、ウイルスが原因というわけではありませんので、市販薬などを使用しても治療効果を期待することが出来る場合もありますが、糸状疣贅は皮膚科などでの治療が適しています。

 

一般的な治療法としては、液体窒素を使用した方法です。最も手軽に行うことが出来る方法ではありますが、治療時には痛みを伴う可能性があります。

 

健康保険が適用されますので、価格が手頃であるというメリットもあります。

 

炭酸ガスレーザーを用いた方法については、イボを根元から取り除くことが出来るため、再発がしにくいというメリットがあります。

 

また、局所麻酔を使用するため、痛みを感じることはありません。

 

ただし、健康保険は適用されませんので、費用は高額になる傾向にあります。

 

治療を受ける際には、アフターケアもしっかりと行ってくれる所を選ぶ必要があるでしょう。

 

非ウイルス性の老人性イボとの違いとしては、その形にあります。

 

老人性イボの場合は、ほくろのようなシミやソバカスのように見える小さなポツポツとしてイボですが、糸状疣贅の場合は、イボが飛び出して見えるという特徴があります。

 

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